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会長挨拶

会長写真

この度、特定非営利活動法人日本核医学技術学会北陸地方会長を拝命致しました金沢大学の小野口と申します。

私は平成 8 年に金沢大学に赴任しましたが、当時の地方会長でありました松平正道先生、山田正人先生、および前・飛坂 実先生の元で北陸地方会の事業・運営に、約 19 年間参画させて頂きました。今、その歴史の重みを強く感じておりますし、この素晴らしい伝統は踏襲していかなくてはならないと思っております。


近年、「改革」と言う言葉をよく耳に致しますが、金沢大学も例外ではなく、昨年 4 月から学長が変わり役員が新体制となって、改革・イノベーション能力・外部資金の獲得などプラン 200 項目からなる改革目標が掲げられ、個々に求められています。本学会も同様に、「改革」や「イノベーション能力」等が加速し、大きな転換期を迎えようとしています。「改革」と聞くと一歩構えてしまいますが、言い換えると「仕組みを変える」ことではないかと思います。組織の仕組みが変わったとしても、人は早々に右から左へ変わることは難しく、結局のところ、各個人が地に足を付けて自分のペースでコツコツと確実に前へ進むしかないと思っています。北陸地方会も学会という立場上、研究・開発などイノベーション能力の育成も大切ではありますが、やはりその前に核医学技術の基礎をしっかりと身につける、学び方を学ぶことが、将来のイノベーション能力の「礎」に繋がると思っていますし、北陸地方会はそういう場にしていきたいと思っております。

微力ではございますが、自分がやるべきことを熟慮しながら、北陸地方会の益々の発展のために貢献したいと思いますので、皆様方のご指導、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。


平成 27 年 2 月 21 日
金沢大学医薬保健研究域保健学系量子診療技術学分野
小野口昌久